丼物の基本盛りつけ
- カテゴリー:基本の盛りつけ
丼物は日本食としては歴史が浅く、本格的に広まったのは江戸時代になってから。江戸っ子がご飯の上におかずをぶっかけて食べたことが始まりだともされています。
それから数百年、忙しい現代人にとってはササッと食べることができる「丼物」は欠かすことができない料理ですよね!
< POINT 1 > “大きな器!”
丼物は大きな器にゆったりと盛りつけたほうが、豪勢に見えます。
また、丼物はご飯のうえにあらかじめおかずがのっているので(あたりまえですが…)、器が大きいほうが食べやすくて、一石二鳥です!
< POINT 2 > “高く盛る!”
丼物は高さが出るように盛りつけると、迫力が増してより豪快に感じます。
豚丼などのようにおかずそのものでは高さが出にくい場合は、白髪ネギなどのあしらいもので高さを増すとよいでしょう。
見た目も味も、グッと引き締まります!
< POINT 3 > “華やかに!”
丼物はそれだけで料理が完結してしまうことも多々あると思いますので、丼物だけを出しても食卓に華が出るように、より色鮮やかにしましょう。
海鮮丼がそのいい例です。
イクラやマグロ、イカ、ホタテなどいろいろな食材がのっていて、見ているだけでも幸せな気持ちになりませんか?!
ただし、ここでもあしらいものが重要です。
大葉やネギ、ノリなどくっきりとした色のあしらいものを添えるだけで、より料理に華やかさが増します!
コスミック出版 (2010-11-17)
売り上げランキング: 167,513
今回のポイントまとめ
- 大きな器に盛ることで、豪勢かつ食べやすく
- 高く盛って、見た目を引き締め
- 丼物だけでも食卓に華が出るように、より色鮮やかに
【募集中!】料理に関するブログ記事寄稿者
Dish-App.comでは、料理に関するブログを書かれている方の、ブログ記事寄稿をお待ちしています。美しい盛りつけの料理を自身のブログで配信されている方は、ぜひ寄稿してみませんか?ブログ記事を寄稿することで、より多くの人にあなたのブログを広めることが期待されます。Dish-App.comを通じて、あなたが作った美しい料理をより多くの人に共有しましょう。詳しくはブログ寄稿者募集をご覧ください。より多くの方の、ブログ記事寄稿をお持ちしています。