料理を活かす構図
- カテゴリー:盛りつけを学ぶ
皆様こんにちは!今回のテーマは【料理を活かす構図】です。
料理を盛りつけるときに、お皿全体をどんな構図でまとめるか
を考えると、盛りつけもスムーズに進み、見た目もグッと良くなります。
今回は盛りつけの構図について、基本パターンを学んでいきましょう!
< POINT 1 > “和食は三角形”
和食を盛りつけるときは山を意識して
三角形を形作ってください。
詳しくは → 和食の基本
< POINT 2 > “洋食は左右対称”
洋食を盛りつけるときは左右対称を意識してください。
メイン食材を中心より少し手前に置き、付け合せは奥に盛りつけます。
詳しくは → 洋食の基本
< POINT 3 > “中華料理・大皿料理は円”
中華料理に多い大皿料理を盛りつける時は、
どの角度から見てもキレイに見えるように
円の構図で盛りつけます。
詳しくは → 中華の基本
< POINT 4 > “一風変わった構図も考えてみる”
これまで紹介した構図は、いわゆる基本です。
しかし、料理や雰囲気によって一風変わった構図にするのもGOODです♪
☆お皿の中心にポイントを作る
洋食でよくある技法のひとつです。
道具を揃える(基本編)で紹介しました
セルクルやスポイトを使ってキレイに盛りつけましょう。
☆左右2分割
カレーが代表的な例ですね!
左右の色のコントラストがより一層映えます。
【料理を活かす構図】いかがでしたか?
盛りつける時に構図を意識すれば
お皿全体にまとまりができて、料理の散らかりを防ぐことができます。
他にも上級テクニックな構図もありますので、
いろいろ試してみてくださいね!
今回のポイントまとめ
- 和食は三角形
- 洋食は左右対称
- 大皿料理は円の構図
- 料理に合った構図を楽しもう!
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